省力化投資補助金の申請代行タイプを比較する前に
省力化投資補助金の補助金申請代行には複数のタイプが存在し、それぞれに得意・不得意があります。補助率1/2・上限1,500万円(一般型)の大型補助金を確実に獲得するためには、自社の状況に合ったタイプを選ぶことが重要です。
本記事ではカタログ型・一般型それぞれの申請に適した代行タイプを費用・強み・向いている企業規模・業種の観点から比較します。
カタログ型と一般型の違いを先に確認
カタログ型は審査なし先着順、一般型は事業計画書の審査あり。代行タイプの選択もこの違いによって変わります。詳しくはカタログ型 vs 一般型 徹底比較をご確認ください。
申請代行・補助金コンサルの4タイプ徹底比較
| タイプ | 資格 | 費用相場 | カタログ型 | 一般型 | こんな企業に向いている |
|---|---|---|---|---|---|
| 行政書士 | 国家資格 | 着手金3〜10万円 成功報酬10〜12% |
得意 | 普通(事業計画は別途) | 書類整備・手続き重視の企業 |
| 中小企業診断士 | 国家資格 | 着手金5〜15万円 成功報酬12〜15% |
普通 | 得意 | 一般型・事業計画書の質を高めたい企業 |
| 補助金コンサル | なし(任意) | 完全成功報酬15〜20% | 対応可 | 実績次第 | 初めての補助金・リスクゼロで試したい企業 |
| 認定支援機関 | 中小企業庁認定 | 無料〜低廉 | 相談・確認のみ | 確認書発行可 | 費用を抑えたい・地域密着サポートが欲しい企業 |
企業規模別・おすすめ代行タイプ
従業員規模・補助申請額によって最適な代行タイプが変わります。
従業員5人以下・小規模事業者
おすすめ:認定支援機関の無料サポート+販売事業者サポート
補助上限額が200〜750万円と中規模のため、成功報酬10〜15%の代行費用は20〜112万円になります。まず認定支援機関(商工会・商工会議所)の無料補助金申請支援を最大活用してください。
従業員6〜20人・中規模企業(一般型)
おすすめ:中小企業診断士または行政書士+コンサル連携
一般型で補助上限500〜1,000万円を狙う場合、事業計画書の質が採否を左右します。中小企業診断士への依頼で採択率向上が見込め、代行費用60〜150万円を差し引いても十分な収益が期待できます。
従業員21人以上・上限1,500万円を狙う企業
おすすめ:中小企業診断士への全面依頼
補助上限1,500万円の一般型を狙う場合、代行費用150〜225万円(成功報酬10〜15%)を支払っても700〜750万円の実質補助が得られます。事業計画書の質・賃上げ計画の説得力を高めるために中小企業診断士への全面依頼が最もROIが高くなります。